今回の記事では迷惑系YouTuberとして炎上商法で知名度を上げているへずまりゅうこと原田将大について徹底考察していきたいと思います。
何かと話題沸騰の迷惑系YouTuberへずまりゅうの名前の由来から、年齢、出身などプロフィールを中心に徹底解説&考察をしていきたい共います。
またへずまりゅう(原田将大)の収入原なども大公開。
迷惑系YouTuberまたへずまりゅう(原田将大)のプロフィール

活動開始日 | 2020年6月 |
YouTube名 | へずまりゅう |
出身地 | 山口県 |
年齢 | 30歳(2022年現在) |
誕生日 | 1991年5月9日 |
身長 | 181cm |
血液型 | O型 |
youtube | 永久BAN |
TikTok | へずまりゅう公式TikTok |
へずまりゅう公式ツイッター | |
へずまりゅう公式インスタグラム |
実母への取材から一度は就職しものの3年間勤めた後、職を転々としていることが発覚。
本人からの証言は街コンを企画する会社を友人たちと設立し経営に携わっていたとのこと。
日本一周をしながら有名youtuberをおしかけコラボを開始。徐々に知名度が上がってきたので・・・!
上京後は今のスタイル「迷惑系YouTuber」として活動を開始。その後規約違反が度重なり2020年5月にYouTubeのアカウントがBANされる。
全国各地で迷惑行為を行い、ついには愛知県のスーパーで会計前の魚を食べ、店舗からの通報により愛知県警によって窃盗の容疑で逮捕。
出所後の活動は多岐にわたり、2022年頃には青汁王子とコラボ。その後渋谷でホームレス生活をしているんだとか。
何をして有名に?
へずまりゅう(原田将大)はメントスコーラで有名になりました。有名Youtuberゆあインフルエンサーにアポなしの突撃を繰り返して、断られても無理やりコラボレーションお願いします!と言い続け、迷惑行為を行っていたことで炎上を繰り返していた。
それを面白がったYouTuber達が正式にコラボやドッキリなどを仕掛け、知名度が爆上がりした感じですね。

一度は一流企業へ就職?!
ネットの記事によれば、へずまりゅうこと原田将大は、地元である山口県の高給取り、新日鉄住という会社に入社。
新日鉄住は倍率375倍!そんな関門を突破し入社しているので、かなり賢く素性もよかったとみられます。
逮捕され解雇?!
給料も福利厚生もいいはずの超優良会社であるにもかかわらず、プライベートと社内で窃盗を繰り返していたことが発覚。
発覚後逮捕され会社をクビに。
窃盗をしていた理由は、連帯保証人関連で一気に多額の借金を背負ってしまったのだとか。
へずまりゅうの名前の由来
へずまりゅうという名前はネットで使うハンドルネームです。本名の原田将大とは一見無関係にも見えます。本人がYouTubeにて「へずまりゅう」の名前にの由来について語っています。
- 元々沖縄が好きで、沖縄の方言で「悪ガキ集団」という意味のへずまを採用。
- 名前を考案中にたまたま「へ」から始まるYouTuber達が活動休止中だった為、勝てると思い「へずま」に決定
- へずまだけだとダサいので琉球のりゅうを使い、【へずまりゅう】になった
とのことです。名前も独特で覚えやすいですね。

有名になってしまえば名前はなんでもいいんですが、有名になるまでに如何に覚えてもらえるかがポイントですね!
なぜ人気がでているのか?決め台詞はなに?
ピッピッピー!山口県から来ました、へずまりゅうです、コラボレーションお願いいたします!メントスコーラお願いします!
ってな感じねで!
などのフレーズが決め台詞で、キレ芸を始め暴言や無茶ぶりを有名Youtuberに突する光景は物珍しく、どうなるのか・・・と気になってみてしまいますね。
なぜこんなにも人気が?!
迷惑系Youtuberの反面、なぜここまでファンが増えているのかというと、誰もがチャレンジできない行動や有名インフルエンサーへとのふざけあいは、うらやましくもどこか親近感があって自分のことかのように感じてしまいます。
KITEN編集部の独断と偏見の解釈ではマーケティングのトレンドである「自分事化」に成功して言う風に見えます。

さらにTikTokやYouTube以外のところでは意外にもファンを大事にしているみたいであくまで映像内の「へずまりゅう」は演出、パフォーマンスということですね。

自分じゃできないけど見ている分にはハラハラして面白いという感じですかね?
まとめ
今回は今話題のへずまりゅう(原田勝大)について解説&分析してみました。
マーケターであるKITEN編集部目線ではへずまりゅうは相当賢く鋭いセンスの持ち主だったと見えます。
やり方には賛否が分かれますが、世の中結果が全てです。人生一度きりなので、へずまりゅうの様な生き方も人生を謳歌しているといえますね。