今回の記事では、日本麻雀界を女流プロ雀士として引っ張っている二階堂亜樹(にかいどう あき)さん。
プロフィールや経歴をKITEN編集部が徹底解説&考察していきたいと思います。
また、麻雀を始めたきっかけや人気の理由、年収についても調べてみましたのでご覧ください。
職業 | プロ雀士 |
本名 | 二階堂 亜樹(にかいどう あき) |
誕生日・年齢 | 1981年11月15日・40歳(2022年9月現在) |
身長・血液型 | 155cm前後・O型 |
出身 | 神奈川県鎌倉市 |
所属団体 | 日本プロ麻雀連盟 |
麻雀階級 | 七段 |
所属Mリーグ | EX風林火山 |
二階堂亜樹 Twitter | |
Youtube | るみあきchanねる |
幼少期は壮絶な経験をしそれを乗り越えて
史上最年少18歳でプロ雀士としてデビューを果たす。
デビュー当時はテレビや雑誌等で人気沸騰。
現在はプロ歴23年目となり、現在でも人気の絶えない女流雀士です。
1981年11月15日 二階堂亜樹(にかいどう あき)誕生。
実家の家業が雀荘であったということもあり、幼い頃から麻雀に触れて育つ。
1988年に両親が離婚。鎌倉にある父の親戚に預けられ父親とも別居状態となる。
中学3年生の頃、高校には進学せず単独で上京し年齢を偽り雀荘で働きながら生計を立てる。
転々と雀荘をしている時に恩師である安藤満(あんどう みつる)プロに出会う。
安藤プロが携わる雀荘で働き、直接的な打ち方を教えてくれるわけではなくて、麻雀への視野を広げるための方法を教わる。
安藤プロのもとで麻雀の本質を考えるようになり、1999年に史上最年少18歳でプロ雀士デビュー。
テレビ対局デビューとなった電影大王位決定権では、「最年少女子プロ」のキャッチフレーズで脚光を浴びる。
テレビや雑誌などへも出演し、数多くの麻雀大会やイベントに出場している。
2005年に女流プロ雀士としての格とも言えるタイトルの一つでもある「プロクイーン」を獲得。
テレビ対局では肝心な場面での勝負弱さから3位の結果に終わることが多く「永遠のブロンズコレクター」と名付けられる。
2011年4月号「近代麻雀オリジナル」(竹書房)より、二階堂 亜樹が原案を担当した自伝的漫画「aki」が連載された。
2017年には、「女流闘牌伝 aki-アキ-」のタイトルで映画化された。
2013年4月5日に二階堂亜樹(にかいどう あき)さんの自身のブログにて、妊娠と入籍を発表。
(日本プロ麻雀連盟の井出康平と入籍)
2013年8月20日に第1子女の子を出産。
2019年6月、雑誌「フライデー」の報道を受け、井出康平との離婚を公表した。娘の親権は井出が持っている。
2018年のMリーグドラフトにてEX風林火山に1巡目指名され
Mリーガーデビュー。
2020年‐2021年ではセミファイナル通過からの初優勝を果たす。
Mリーガーとして活躍しつつ、他の大会でも活躍。
麻雀番組のゲストとして出演したり、姉妹でYoutubeをやっています。
幼少期の頃から、実家の家業が雀荘だったこともあり小さなころから麻雀に触れる機会が多かった。
幼少期に両親が離婚し、父親の親戚に預けられる。中学3年生の頃、高校には進学せず単独で上京し年齢を偽り雀荘で働きながら生計を立てる。
その時に姉妹の恩師となった安藤 満(あんどう みつる)プロに出会う。
安藤プロに指導を受け麻雀への視野を広げるための方法を教わる。
負けた時には何がダメだったのか、どうすればよかったかを考えさせる。
1999年にプロテストに合格し19歳でプロ雀士としてデビュー果たす。
姉である二階堂瑠美(にかいどう るみ)さんよりも1年早くデビュー。
二階堂亜樹(にかいどう るみ)さんがなぜ人気なのかをTikTokフォロワー30万人のKITEN編集部の偏見と知見で人気が出た理由を分析していきたいと思います。
人気の理由はこの5つだと思われます。
当時は、史上最年少18歳という若さでプロデビューして注目をあびる。
テレビや雑誌で多く取り上げられ一躍人気になる。
今年でプロ歴23年目のレジェンド女流雀士で、コアなファンが多く今もなお人気です。
EX風林火山(イーエックスふうりんかざん)は、競技麻雀のチーム対抗戦のナショナルプロリーグ・Mリーグのチーム。
テレビ朝日がオーナー企業となり、2018年に設立しMリーグに参戦。
所属選手
参戦した2018年でセミファイナルに進出するも2位。
2020年‐2021年ではセミファイナル通過からの初優勝を果たす。
Mリーグ(エムリーグ)は、競技麻雀のチーム対抗戦のナショナルプロリーグ。麻雀のプロスポーツ化を目的とし、2018年(平成30年)7月から発足した。
参加チーム数は8チーム、選手数は32名となっております。
対局時にはチームごとに定められたユニフォームの着用が義務付けられています。
対局場所は全て東京都港区(日の出駅そば)に専用スタジオ「Mリーグスタジオ」にて行われる。
二階堂亜樹(にかいどう あき)さんの現在の仕事内容や収入についてみていきましょう。
二階堂亜樹(にかいどう あき)さんは1999年4月に日本プロ麻雀連盟所属の女流プロ雀士として活動を開始。
18歳という若さでプロ雀士になり注目されました。
二階堂(にかいどう あき)さんのキャッチフレーズは「卓上の舞姫」です。
2018年にプロ麻雀リーグ「Mリーグ」のドラフト会議で、「EX風林火山」から1位指名を受けMリーガーになる。
姉である二階堂 瑠美(にかいどう るみ)は2021年から参戦、同じチームに所属するMリーグ初の姉妹リーガーとなる。
二階堂亜樹(にかいどう あき)さんが所属するチームEX風林火山が「Mリーグ2シーズン(2020-21)」で優勝を果たす。
Mリーグ発足時に設定された最低年俸は400万円です。
Mリーグでの成績や獲得タイトルで収入は大きく変わってきそうです。
有名雀士になると麻雀番組にゲスト出演する機会も増えそうですね。
二階堂亜樹さんはプロ歴24年のレジェンド的存在。
二階堂 亜樹(にかいどう あき)さんはMリーグで良い成績を残していますし、麻雀番組にもゲストとして出演しています。
おおよそ麻雀だけで600万円の年収があると思われます。
姉の二階堂 瑠美(にかいどう るみ)さんと一緒に活動しています。
チャンネル名は「るみあきchanねる」、チャンネル登録者数は8.46万人となっています。
麻雀界の対談・トークや麻雀対決などの投稿が多いです。
チャンネル登録者数は8.46万人で動画一本あたり20万回再生、動画投稿頻度も高いです。
おおよそ月に30万の稼ぎがあると思われます。
1年で約300万円の収入があるんではないでしょうか。
プロ麻雀とYoutube合わせ約1000万円の年収があると思われます。
今回の記事では、“卓上の舞姫”二階堂亜樹(にかいどう あき)さんのプロフィールや人気の理由、年収についてみていきました。
幼少期から実家の家業が雀荘で麻雀に触れる機会がありました。
その後、両親が離婚し父親の祖母の家に預けられ、中学3年生の時に中学校を中退し単独で上京する。
上京後は、年齢を偽り雀荘で働き生計を立てていたそうです。
働いていた雀荘に後で恩師となる安藤満(あんどう みつる)プロと出会う。
安藤プロの教えのもとにみるみるうちに成長し18歳という若さでプロ雀士デビュー。
あの時に安藤プロに出会っていなかったら野垂れ死にしていたと二階堂亜樹(にかいどう あき)さんは語っていました。
自分の運命を変えるきっかけになる人は、意外と近くにいたりするのかもしれませんね。
色んな事に挑戦、色んな人に関わることが自分の未来を良くする行動の1つだと思いました。
今後も二階堂亜樹(にかいどう あき)さんの活躍に期待したいです。
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