今回の記事では、日本麻雀界を女流プロ雀士として引っ張っている二階堂瑠美(にかいどう るみ)さん。
プロフィールや経歴をKITEN編集部が徹底解説&考察していきたいと思います。
また、麻雀を始めたきっかけや人気の理由、年収についても調べてみましたのでご覧ください。
職業 | プロ雀士 |
本名 | 二階堂瑠美(にかいどう るみ) |
誕生日・年齢 | 1980年9月27日・41歳(2022年9月現在) |
身長・血液型 | 155cm・A型 |
出身 | 神奈川県鎌倉市 |
所属団体/麻雀階級 | 日本プロ麻雀連盟/五段 |
Mリーグ | EX風林火山 |
二階堂瑠美 Instagram | |
二階堂 瑠美 Twitter | |
Youtube | るみあきchanねる |
1980年9月27日 二階堂瑠美(にかいどう るみ)誕生。
実家の家業が雀荘であったということもあり、幼い頃から麻雀に触れて育つ。
1988年に両親が離婚。鎌倉にある父方の祖母に送られ父親とも別居状態となる。
高校1年生の頃、住んでいた家がなくなる。
高校に在籍するも生活費を稼ぐためにバイトに追われ、学校にいけない日々が続く。
留年が続き、三度目の1年生が始まるタイミングで高校を中退する。
妹である二階堂亜樹(にかいどう あき)がいる雀荘でバイトを始める。
雀荘でバイトを始め、麻雀の魅力に気付く。
バイト先の雀荘にプロ雀士が来ることもあり、指導も受けますます麻雀にハマり麻雀漬けの日々が続く。
2000年19歳の時にプロ雀士としてデビューを果たす。
雀荘でバイトを始めてプロになるまでは、毎日13時間打ち続けたそうだ。
麻雀漬けの日々が続き濃密な1年間を過ごしプロテストに合格。
2001年に一般男性と結婚するも、3か月で電撃離婚。
離婚した際には、妊娠していた。
2003年に第一子誕生。
2016年9月27日、二階堂瑠美(にかいどう るみ)さん自身の誕生に一般男性と2度目の結婚を発表。
2018年10月に離婚。
2021年のMリーグドラフトにてEX風林火山に2巡目指名され
妹と同じチームとなりMリーグ初の姉妹リーガーとなる。
Mリーガーとして活躍しつつ、他の大会でも活躍。
麻雀番組のゲストとして出演したり、姉妹でYoutubeをやっています。
幼少期の頃から、実家の家業が雀荘だったこともあり小さなころから麻雀に触れる機会が多かった。
17歳の時に高校を中退後、妹が働く雀荘でバイトを始めプロ雀士と出会う。
プロ雀士と実際に一緒に打ったり、指導されたことから麻雀の魅力を知りのめり込むようになる。
毎日13時間麻雀を打ち続けるなど麻雀漬けの生活を1年続け。
2000年にプロテストに合格しプロ雀士としてデビュー。
二階堂瑠美(にかいどう るみ)さんがなぜ人気なのかをTikTokフォロワー30万人のKITEN編集部の偏見と知見で人気が出た理由を分析していきたいと思います。
人気の理由はこの4つだと思われます。
当時は、20歳という若さでプロデビューして注目をあびる。
姉妹でプロ雀士として更に注目される。
現在も姉妹で日本麻雀界を引っ張って行く存在です。
EX風林火山(イーエックスふうりんかざん)は、競技麻雀のチーム対抗戦のナショナルプロリーグ・Mリーグのチーム。
テレビ朝日がオーナー企業となり、2018年に設立しMリーグに参戦。
所属選手
参戦した2018年でセミファイナルに進出するも2位。
2020年‐2021年ではセミファイナル通過からの初優勝を果たす。
Mリーグ(エムリーグ)は、競技麻雀のチーム対抗戦のナショナルプロリーグ。麻雀のプロスポーツ化を目的とし、2018年(平成30年)7月から発足した。
参加チーム数は8チーム、選手数は32名となっております。
対局時にはチームごとに定められたユニフォームの着用が義務付けられています。
対局場所は全て東京都港区(日の出駅そば)に専用スタジオ「Mリーグスタジオ」にて行われる。
二階堂瑠美(にかいどう るみ)さんの現在の仕事内容や収入についてみていきましょう。
二階堂瑠美(にかいどう るみ)さんは2000年4月に日本プロ麻雀連盟所属の女流プロ雀士として活動を開始。
20歳という若さでプロ雀士になり注目されました。
二階堂瑠美(にかいどう るみ)さんのキャッチフレーズは「天衣無縫」です。
2021年にプロ麻雀リーグ「Mリーグ」のドラフト会議で、2019シーズンから参戦と参加になった「EX風林火山」から指名を受ける。
妹である二階堂 亜樹(にかいどう あき)と同じチームに所属しMリーグ初の姉妹リーガーとなる。
二階堂瑠美(にかいどう るみ)さんが所属するチームEX風林火山が「Mリーグ2シーズン(2020-21)」で優勝を果たす。
Mリーグ発足時に設定された最低年俸は400万円です。
Mリーグでの成績や獲得タイトルで収入は大きく変わってきそうです。
有名雀士になると麻雀番組にゲスト出演する機会も増えそうですね。
二階堂 亜樹(にかいどう あき)さんはMリーグで良い成績を残していますし、麻雀番組にもゲストとして出演しています。
おおよそ麻雀だけで600万円の年収があると思われます。
妹の二階堂 亜樹(にかいどう あき)さんと一緒に活動しています。
チャンネル名は「るみあきchanねる」、チャンネル登録者数は8.46万人となっています。
麻雀界の対談・トークや麻雀対決などの投稿が多いです。
チャンネル登録者数は8.46万人で動画一本あたり20万回再生、動画投稿頻度も高いです。
おおよそ月に30万の稼ぎがあると思われます。
1年で約300万円の収入があるんではないでしょうか。
プロ麻雀とYoutube合わせ約1000万円の年収があると思われます。
今回の記事では、日本麻雀界を女流プロ雀士として引っ張っている二階堂瑠美(にかいどう るみ)さんのプロフィールや経歴、麻雀を始めたきっかけについてみていきました。
プロ雀士になる前は、壮絶な幼少期を過ごしました。
麻雀と出会ってなかったらどんな人生を過ごしたでしょうね。
雀荘でバイトを始め、実際にプロ雀士と打つ機会もあり麻雀の楽しさや魅力を知り本格的に麻雀を始める。
毎日13時間麻雀に没頭し麻雀漬けの日々が続く。
そんな生活を続け、本格的に麻雀を始めて1年でプロテストに合格し2000年にプロ雀士としてデビュー。
1つの事を極めるために毎日13時間麻雀を打ち続けることは本気で好きじゃないとできないですよね。
今の社会では、1つのことを極めるために継続し続けることは簡単なようでとても難しいです。
「継続は力なり」ですね。
今後も雀士としての活躍に期待したいです。
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