人気タレント ryuchell (りゅうちぇる)死去。亡くなった経緯や原因を追究。SNSでの誹謗中傷が原因か？ジェンダーレスとしての生きづらさも解説

ジェンダーレスで人気のタレント ryuchell (りゅうちぇる)さんが死去したことが2023年7月12日に分かりました。

今回は、りゅうちぇるさんの亡くなった原因を詳しく追究していきたいと思います。

さっそくですが見ていきましょう。

りゅうちぇる / 経歴

りゅうちぇるは自○した？

りゅうちぇるさんは2023年7月12日に亡くなったことが分かりました。27歳という若さでした。

12日の午後5時半ごろ、東京都渋谷区にある所属事務所で意識のない状態でマネージャーに発見されました。

死因はまだはっきりしていませんが、亡くなっていた状況から警視庁は自ら命を絶ったとみて経緯を調べているようです。

亡くなった原因は…

りゅうちぇるさんはぺこさんとの離婚後、かなり多くの誹謗中傷を受けていたので誹謗中傷に耐えれなくなって自ら命を絶ったと考えられます。

また、女性ホルモンを打った男性の自●率が高いことから、ホルモン注射の影響により精神的に不安定になっていたのが原因ではないかとの意見も出ています。

誹謗中傷の原因

りゅうちぇるさんはぺこさんとの仲の良い様子や派手な見た目に反し、子育てに積極的なイクメンだということで多く支持されていました。

そういったイメージから、離婚したことによるイメージダウンが大きかったようです。

また、りゅうちぇるさんはぺこさんとの離婚した際に同性が好きであることをカミングアウトし、見た目も女性化していったことから

などの意見が相次ぎ、批判をする人が増えていきました。

亡くなる前に意味深なツイート

りゅうちぇるさんは最近まで自身のツイッターを更新していたました。

しかし7月3日に「耐えよう」という意味深なツイートがあり、コメント欄では心配の声が上がっていました。

今も続く誹謗中傷

りゅうちぇるさんが亡くなったのが息子の5歳の誕生日の翌日であったということもあり、批判の声もあります。

インターネット上では今もなおりゅうちぇるさんへの誹謗中傷が続いています。

• 子どもや元奥さんのぺこの気持ちを考えろ
• 子どもの誕生日の翌日に自●はやばい
• 自分勝手すぎ
• 結局責任から逃げたことになる

などの意見があります。

また、現在りゅうちぇるさんへの誹謗中傷を行っていたアカウントが次々とツイートを削除したり、鍵垢にする現象が起こっているようです。

りゅうちぇる亡くなる前の行動が明らかに

りゅうちぇるさんが亡くなる前にとっていた行動が明らかになりました。

2023年7月12日に自ら命を絶ったりゅうちぇるさん。
亡くなる前日が息子リンクくんの誕生日 (7月11日)であったことから、グアムで生活している元奥さんのぺこさんと息子のリンクくんに会いにグアムに行っていたことが分かりました。

息子リンクくんのお祝いをしたのちに仕事の為に帰国をして亡くなったようです。

離婚後の夫婦関係

離婚後もりゅうちぇるさんはぺこさんや息子のリンクくんと同居していたようで夫婦ではなくなったものの家族として関係は円満だったようです。

2023年2月10日に離婚後初となる元妻のぺこさんとのツーショット動画をペコさんのユーチューブアカウントにて公開しました。

動画内では二人揃って「たくさんご心配をおかけして本当にごめんなさいという気持ちでいっぱいです」と謝罪しました。ペコさんはりゅうちぇるさんに寄せられた批判の声に「ガラスのハートです」「育児放棄だっていう声もあって」と心配し、そうした言葉にりゅうちぇるさんが涙する場面も見られました。

今回の件は、長男のサマースクールのため二人でグアムに滞在していた最中に起こったようです。

りゅうちぇるの所属事務所は？

自宅ではなく、自身の所属事務所の一室で亡くなっていたことからなぜ？という声が上がっています。

りゅうちぇるさんの所属事務所は「比嘉企画」というりゅうちぇるさん自身が代表を務めている会社であるため事務所で自●を図ったのではないかと考えられます。

SNSでは悲しみの声が

親交のあった芸能人たちのコメント

SNS上でのコメント

• まだ若いのにショック
• ぺこちゃんと息子が心配
• また誹謗中傷で悲しい事件が起こってしまった
• 芸能人とはいえ一人の人間だということを忘れてはならない

編集後記

今回の記事では、タレントや読者モデルとして活躍したりゅうちぇるさんの亡くなった要因について見ていきました。

こんな若さで自ら命を絶つなんて衝撃的過ぎました。
ジェンダーレスについてもっと理解される世の中になればと強く思いました。

今後一人でも、自ら命を絶つ人が減る社会になることを願います。
一人で悩まずに相談センターにお問い合わせしてみませんか。