今回の記事のテーマは世の中が大きく動きつつあり、またその激動の時代を私たちは生き抜かなければいけません。
社会が変わり、目まぐるしく世の中が変わっていく現代で何がどう変わっていき、どうするべきかを例題を出しながら独自の解説をしてみたいと思います。
これからの人生設計につまずいている方の参考になれば幸いです。また記事はすべて個人的の思想なのでムキにならないでくださいね。
時代が動き出した
1950年あたりから2018年ほどまで、日本は高度成長期として三種の神器を始め様々な物が世の中に出現し、私たちZ世代は
文化的なこと、必要とされつ物資が行き届いた状態の社会に生まれ、何不自由ない生活をしていきました。
2012年あたりから、世の中の変わるきっかけとなったiphoneが登場しました。web1.0からweb2.0になる序章です。
そしてそこからたった10年でweb3.0へ変化しようとしているのです。6、70年ほど動かなかった時代がわずか10年で変わる。
これは驚異的なスピードです。半年ごとに社会が変わっているなと実感するほどどんどん新しいサービスや言葉、商品が世の中に生まれてきます。これはインターネットの普及によるものだと思っています。世界中がつながれるインターネットは人類史上最も高度な発明だと思います。
社会が変わり始めた
時代が動き出すともちろん社会が変わります。中卒が当たり前の時代からの大学卒業が当たり前の時代へ。
会社が力を持たなくなったフリーランスの時代へ。ネット回線さえあればお金を稼げる時代へ。世の中は変わりました。不登校がネット起業で月数百万の収益?!も不思議な話ではなくなりました。義務教育では昔と打って変わって、ちょっとしたことですぐ体罰になったり、ローカルリサイクル店がメルカリによって、一網打尽にされたり、いろんなことが変わりました。
インターネットの一時代を築き上げたGoogleが出す、10の事実というものを見てみましょう。このインターネット時代攻略の鍵が隠されていると思います。
Googleが掲げる10の真実
1. ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。
2. 1 つのことをとことん極めてうまくやるのが一番。
3. 遅いより速いほうがいい。
4. ウェブ上の民主主義は機能する。
5. 情報を探したくなるのはパソコンの前にいるときだけではない。
6. 悪事を働かなくてもお金は稼げる。
7. 世の中にはまだまだ情報があふれている。
8. 情報のニーズはすべての国境を越える。
9. スーツがなくても真剣に仕事はできる。
10. 「すばらしい」では足りない。
いかがでしょうか?私は6番の「悪事を働かなくてもお金は稼げる」というところに私は個人的に考えさせられました。
悪事が起こるのはいつの時代でも同じ理由なのです。社会的不平等があるからこそ悪事は減らないと思っています。
しかし悪事を働かなくてもお金は稼げるという言葉、言い換えれば、世界に平等が訪れたということ、誰にでも何度でもチャンスが与えられているということなのです。
仕事のあり方がかわる
こうして家で記事を書いていてもお金になる時代、汗水たらしてお金を稼ぐとはまた違った稼ぎ方が出現しました。
私たちのことを世論ではクリエイターと呼び、web2.0を作っているのです。躍動する世の中では常にトレンドが変わります。
インスタグラム・TikTok・仮想通過・NFT・メタバース、瞬きをすれば瞬く間にあたらしい媒体が生まれ、それらは世界を大きく変えていきます。
これからの世の中、会ったことも無い人と仕事をこなし、顔の見えない相手へ物を作り、送る時代へ。もう距離や人種の壁は関係ないのです。
生き方
社会が変わる→仕事が変わる→次に来るのは生き方です。
お金を稼ぐのも人生。世の中を変えたいと動くのも人生。30年前不可能だったことが、可能になった時代。
いろんな生き方が生まれ、多様性の世の中へと変化しました。皆さんはこの躍動する時代、どのような生き方をしますか?
生き方や社会、仕事が変わった今、皆様に伝えたいことは、夢は夢物語ではなくなり、不可能は可能になる、です。