こんにちは、今回の記事では最近ストリートシーンに突如姿を現し急成長を遂げている大阪府出身のラッパーLil KING(リルキング)について気になる本名や年齢。身長、Lil KINGの読み方についてプロフィールを総まとめ。
Instagramフォロワー数8.2万人、YouTubeに投稿された初期リリース曲がミリオン達成など(2022年10月現在)、謎に包まれている部分が多い真相部分を探ってまとめています。
記事の中には、楽曲や今後の活動についても掲載!
Lil KINGのプロフィールまとめ
職業 | ラッパー、ミュージシャン |
本名 | 松本りゅうと(諸説あり) |
活動名 | Lil KING(リル キング) |
誕生日・年齢 | 2001年生まれ おそらく21歳(2022年10月現在) |
身長 | 不明 |
血液型 | 不明 |
出身地 | 大阪府 |
Lil KING | |
YouTube | Lil KING(公式Youtubeチャンネル) |
TikTok | Lil KING(公式TikTok) |
活動クルー | Crew Selfish |
Lil KINGの読み方は?
Lil KINGの正式な読み方は「りる きんぐ」の様です。
また活動名にもあるLil KINGの「Lil」ってたまに見かけますよね?
実はこのLilの意味は「Little」の略称で小さいやカワイイ、日本語で言う「〇〇ちゃん」のちゃんの部分です。
成長前のラッパーや駆け出しの人にも良く見られますし海外のストリートシーンでもよく見ます。
「Young」もLilと同等の意味です。
本名は松本りゅうと?
彼の本名は探しても出てきません、しかし昔のInstagramの投稿(すでに削除済み)に「りるりゅうとです、約束通り坊主だよ」との投稿があったとの情報もあります。Lil KINGの名前は松本りゅうと説が今のところ有力です。
printerestのキャッシュに削除済みの投稿が載っており、首元のタトゥーや鼻ピアスといった特徴から本人であると推測されます。
身長体重や血液型等、ベーシックな情報はまだまだ不明な部分が多いですね…
調べても謎がまだまだ多い彼…
これから有名になること間違いなし。新情報に期待しましょう…
なぜ人気が出ているのか?
YouTubeのアップされている動画数やリリースされたアルバム・シングル含め、まだキャリアとしては未成熟であるLil KINGがなぜ人気なのか?
Instagramのフォロワー数8万人越え・初リリース曲のYouTube再生回数が400万回再生の理由を分析していきたいと思います。
- 初リリース曲はトレンドを抑えた、チル&HIPHOPであった。
- もともとファッショニスタとしてInstagramを動かしフォロワーを集めていた。
- 関西ラッパー圏の繋がりが多く、SNSでの露出が多かった。
YouTubeのやInstagramのコメント欄を見ても女性ファンが多く見て取ることができます。
ラッパーによくありがちなアンダーグラウンド感からは少し離れていて一般層からの支持も厚そうです。
またラップスタアで一躍有名になったCYBER RUIやEASTAとも交流があるそうで、そういった外での露出や繋がりもフォロワー数や知名度といった部分に響いてそうです。
またPUMA JAPANとのタイアップでInstagramに着用写真が掲載されたり、日本のストリートファッション業界では有名なatmosの宣材写真に抜擢されるなど、ストリートシーンに多く登場しています、こういった彼の活動が今の人気につながっているのだと考えることができますね。
Lil KINGの経歴は?
2001年に大阪府に生まれた彼、地元は不明だが刺激の強い環境の中育ってきたことは今の姿を見ればわかりますね。
幼少期からギターなど音楽に触れて育っており、ロックバンドをしながら音楽の専門学校へ。
Instagramの投稿をみていてもパンクっぽいファッションやヒップホップやストリートだけではなくロックを感じるファッションもしています。
現在活動を共にしているCrew SelfishのメンバーLIGHTと出会い、HIPHOPの世界へのめりこむ。
大阪を中心にライブ活動を開始、持ち前の歌声とリリックを武器にファンを獲得。
2020年に1枚目のシングルSuPeR HEROをリリース、YouTubeで瞬く間に100万回再生達成をし、2022年10月現在では400万回再生を誇る有名曲に。
話題を引っ提げて今では日本全国でライブを周る勢いが止まらない激熱アーティストに。
彼のてがける曲はHIPHOPだけではなくR&BやPopsの雰囲気も併せ持つ楽曲が多く、ここ最近はやりのJ-HIPHOP感が強く人気がでることもうなずけます。
Lil KINGの活動クルー Crew Selfishとは?
Lil KINGはCrew Selfishという名前のクルーで活動をしています。Lil KINGの首元にも『SELFISH』と大きくタトゥーが入っており、2021年にリリースしたアルバムの名前も『SELFISH』です。
この言葉はLILKINGにとって何か大事にしている言葉の一つであることは間違いありません。
このSELFISHのアルバムには、何かと話題のNidra Assassinとの楽曲『IRANAI』も収録されており、JiROMANとのコラボ曲ARIGATO MEも聞いたことある方が多い人気曲となっています。
Crew Selfishのメンバー
ASH LIGHT
Lil KINGの学生時代に出会い、彼をヒップホップの道へ引きずり込んだメンバーの一人。読み方はアッシュライト。
ASH LIGHT自身も曲をリリースしており、EP『LAST TEEN』の中にLil KINGとのコラボ曲もローンチしている上、クラブでのライブ活動も行っていることがTwitterの発信からも見て取ることができる。
Iemitaya
兵庫県西宮市出身のrapper、読み方はレミテイヤ。lemitayaも楽曲を手掛けているがまだリリースされた音源は少なく今後の活動に期待である。
LILKINGとの関係性もあきらかになっておらず、不明な部分が多い。
NsK
ラッパーにNSK(のすけ)という方がいるが、所属はPLANET TOKYOのため別人である。
Lil KINGとの関係性や、活動内容等は不明な部分がこちらも多い。
まだまだ不出の点が多いクルー。
新しい情報を待つばかりです!
Lil KINGの代表曲やオススメの人気曲
Lil KINGの代表曲と言えばこのSuPeR HERO(スーパーヒーロー)、アニメ調のPVに落ち着いたトラックと声。チルな雰囲気とHIPHOPの調和です。
歌詞には対女性的な恋愛の歌詞となっています。女性層にも人気の出そうなリリックですね。
彼のYouTubeに掲載されているPVはアニメを使ったものも多く、トレンドをしっかりと捉えることができています。
韻マンがフューチャリングのこの楽曲『子規』、読み方は「しき」です。
Lil KINGと韻マンは仲が良いとの噂、Lil KINGのInstagramの投稿にも「韻FAM💙」との言葉と一緒に掲載されています。お互い大阪府で同い年?なので前々からの交流がありそうですね。
PVはSuPeR HEROと変わり「和」のテイスト、なんだかBAD HOPのChopstick感がありますね。
やはり幼少期から音楽に触れてきて実際に自分で楽器を触った経験からトラックのレベルも高いです。
他にも人気が出そうな楽曲がANYTHING Feat. CYBER RUIがあります、こちらもアニメ調のビデオになっています。
コラボしたCYBER RUIもここ最近で勢いのあるアーティストです。ラップスタア誕生2021Final Stageで圧倒的なパフォーマンスをしたことで有名になっていますね。
Lil KINGとCYBER RUIは中学3年生からの友人らしく高校も一緒だったといいます。
冒頭はSuPer HEROのサビから入り、アフターストーリーのような雰囲気も感じることができます。アメコミのような絵のタッチが癖になります。
楽曲の登場人物と交流関係を探る
SuPeR HEROの楽曲クレジットはbezimeni musicとありますが、調べても出てこない不明な人物。
しかしHeROという楽曲のFeat.はRflyと最近同じシーンでグイグイ来ている人物とコラボもしています。
RlfyはYouTubeで再生回数500万回再生のincomming callが有名ですね。
デビュー当初の出典は不明な方が多かったですが、力を付けた現在だと百足とコラボ曲をリリースや、MVにインフルエンサーの未來/mikuがうつるなど、現在では広い交流関係を持っていることがわかります。
その他にもJiROMANといった最近メキメキと力をつけている人も多く出場している、Lil KINGの今後の活動によって影響を受ける若手ラッパーも多々いることでしょう。
Instagramのストーリーズを見ているとアメ村っぽいような景色も多々あります、Instagramのフィード投稿は東京の風景も多いですがまだ拠点は大阪から動いていないのかも?MV撮影で他県にもいかれているそうなので繋がりが増えていきそうですね。
後はやはり気になる有名人の恋人事情!調べても当たり前に情報は出てきませんが、スラッとイケメンの彼をほっておく女の子はいないでしょう。
Lil KINGのファッションや身に着けているアイテムについて
ラッパーはトレンドのスタイルを抑えているファッションアイコンが多く、Lil KINGはモデル活動も行い特にファッションに気を使っている人物だと思います。
KITEN編集部が独自に調査してみました。
まずは、MxMxMとSANTA CRUZのコラボスタジャン、限定モデルになっているのでLIL KING着用の黒×青配色は既に欠品しているところが多いです。
続いてSHOES 53045のダッドスニーカー、BALENCIAGAと同じデザイナーが手掛けたことで一時流行ったキックス。
BALENCIAGAのように洗礼されたデザインだが、値段はBALENCIAGAに比べると半額ほど、スタッズがたくさんついたデザインも有名ですね。
まだまだ謎が多いLil KING、今後の活動に注目
調べてもまだまだ何も情報が出てこず謎に包まれたLil KING、クラブイベントは頻繁におこなっており今後の活動に注目です。
大阪の若手ラッパーはRED EYEを始め勢いがあります、若い層からの支持やファッショニスタとしての一面をももつ彼の未来が楽しみです。なにより顔がやっぱりカッコイイ…Lil KINGはイケメンです。
追加情報が入り次第記事も更新していきます。
情報少なさ過ぎて提供してもらいたいですね(笑)