皆さんは、2018年12月20日からYouTubeで配信されているリアリティ番組－令和の虎という番組をご存じでしょうか？
今回の記事ではYouTubeチャンネル令和の虎という番組に出演した元プロ雀士の高田将広（たかだ まさひろ）さんという方の出身地や壮絶な経歴などをご紹介していきたいと思います。
日本の麻雀界に新しい兆しを見いだす可能性がある方です。
情報が少なく推測な部分もありますが情報が分かり次第追記していきます。
さっそくですが見ていきましょう。
| 職業 | 元プロ雀士、ザンリーグの運営、YouTuber |
| 本名 | 高田将広（たかだ まさひろ） |
| 活動名 | 高田将広（たかだ まさひろ） |
| 誕生日 | 1991年10月13日 |
| 年齢 | 31歳（2022年12月現在） |
| 出身地 | 愛知県 |
| 血液型 | O型 |
| インスタ | 未開設 |
| 高田まさひろ | |
| YouTube | 高田まさひろ麻雀channel ザンリーグ 三人麻雀競技団体ThANM |
| TikTok | 未開設 |
愛知県の高校を卒業後18歳で工場系の会社に就職する。
意味も分からずにネットで麻雀を打ち始め、ネットで知り合った人とオフ会麻雀を雀荘で行う。
麻雀にハマり1人で雀荘に通う。
20歳の時に知り合いが雀荘をオープンしたことをきっかけに会社が休みの時に雀荘でバイトを始める。
22歳で脱サラして雀荘を愛知県名古屋市金山駅近くで「雀荘プレイボール」を開業。
資金約500万円で雀荘を開業。
24歳の時に当時付き合っていた彼女に勝手にプロ試験の応募をされて試験を受けることになる。
無事に合格しプロ雀士となる。
東京と愛知県に1店舗ずつ雀荘を開業。
雀荘を2店舗増やすもお客さんがこなかったりトラブルが続き借金を背負う。
25歳の時にSNSがきっかけで炎上し麻雀プロ団体を除名になる。
25歳の時に多店舗展開によって借金が1200万円になり全雀荘を閉店する。
27歳の時にもう一度雀荘を経営し始める。
上手く稼ぐことができて29歳の時に借金1200万円を完済する。
29歳の時に経営していた雀荘で風営法の許可を取らずに営業していた為逮捕。
店の権利をはく奪される。
留置所から出るも無職になる。
雀荘でバイトをしつつYouTubeを始める。
三人麻雀競技団体を立ち上げる。
2022年11月にYouTubeチャンネル令和の虎に出演する。
高田将広さんは2021年12月に三人麻雀の競技団体を設立。
四人麻雀の団体は主要5団体で主要ではない団体も合わせると約10～15の団体になるそうです。
しかし三人麻雀の団体はなかなかありませんでした。
これからは、三人麻雀が流行ると考えた高田将広（たかだ まさひろ）さんは三人麻雀の競技団体を設立。
東京都の雀荘では新型コロナウイルスの影響で客足も減り、麻雀を打つ面子も減ったことにより4人麻雀だとなかなか人も集まらないことから3人で打つお店が増えているそうだ。
三人打ちは、四人打ちに比べてスピーディーな試合展開や高得点（役満）で上がれやすいということもあり人気になりつつある。
視聴者も高得点を上がれのかドキドキできることから今後は、三人打ちが増えてきそうですね。
高田将広（たかだ まさひろ）さんは、18歳で麻雀に出会い
24歳の時に雀士プロの試験を受けて見事に合格。
最高位戦日本プロ麻雀協会に所属していました。
自身が経営する雀荘の経営が上手くいかない状況が続いてイライラしていました。
高田将広さんがTwitterに何かを呟いた時にアンチの方からコメントにキレて「黙れ素人！」と呟いてしまい。
高田将広さんが書いたコメントが炎上し、プロとしての自覚がないとなり後日除名宣告を受ける。
他の団体に入ろうとするも永久追放の為、所属することができないことから三人麻雀競技団体 ThANM(ザン)を自ら立ち上げたそうです。
高田将広（たかだ まさひろ）さんはYouTubeチャンネル令和の虎に2度出演しています。
1回目の出演は2022年2月4日に動画配信されたました。
希望金額は260万円で融資という形でプレゼンをするも惜しくも50万円足りず失敗に終わる。
2022年11月に配信されたチャンネル令和の虎では、「サンマ版Mリーグの地位を確立したい！」という内容でプレゼンをしました。
プレゼン内容は下記の動画をご覧ください。
大会（ザンリーグ）で使用するユニフォームの話になった際に、既に三人麻雀競技団体 ThANM(ザン)のスポンサーになっているチーム「池袋リレイズ」のユニフォームを紹介しました。
そのユニフォームを着てアシスタントとして出てきたのは“とんでもない美女”でした。
気になる美女の紹介はこちらから
今回の記事では、プロ雀士として活動したこともあった高田将広（たかだ まさひろ）さんの三人麻雀団体を立ち上げた理由や壮絶な経歴についてまとめていきました。
高校を卒業して18歳の時に麻雀と出会い、麻雀の魅力にハマっていきました。
22歳の時には脱サラをして貯めた資金で愛知県名古屋市に雀荘をオープンし、お客さんの足の運びも良く順調でした。
24歳の時に当時付き合っていた彼女に勝手にプロ試験に応募をされてプロ雀士の試験を受けることになりました。
結果は、無事に合格し最高位戦日本プロ麻雀協会に所属することになりました。
しかし、SNSでの発言で炎上しプロ団体を除名されて永久追放となる。
雀荘の経営が悪くなり、雀荘を手放し借金1200万円を背負い生きていくことになりました。
ですが、もう一度雀荘を経営するチャンスを貰い2年間で借金1200万円を完済しました。
2年間で1200万円もの借金を返すとは、相当な努力をしたに違いないですね。
営業していた雀荘が風営法の許可を取らずに営業していることが判明し、29歳の時に逮捕されて店の営業権利をはく奪されクビになる。
留置所で2週間過ごし解放されるも無職になり絶望の状況になる。
絶望な状況になりながらもバイトをしながらYouTubeで麻雀の活動をしながら三人麻雀競技団体 ThANM(ザン)を立ち上げて
0～1を作り出しました。
どん底の状況を何度も味わいながらも折れない心は素晴らしいと感じましたし、何度失敗しても立ち上がれるところに勇気づけられました。
今後、三人麻雀競技団体 ThANM(ザンリーグ)がどうなっていくのか楽しみですね。
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