今回の記事では、元欅坂・櫻坂46の原田 葵さんが先日フジテレビのアナウンサーとして入社したことが発表されました。
原田 葵さんの出身地や大学などのプロフィールやアナウンサーになった経緯やアイドル時代の経歴もご紹介していきたいと思います。
それでは、さっそくですがみていきましょう。
原田 葵 / プロフィールまとめ
職業 | 元アイドル (欅坂46・櫻坂46)、アナウンサー |
活動名 | 原田 葵 (はらだ あおい) |
本名 | 原田 葵 (はらだ あおい) |
誕生日 | 2000年5月7日 |
年齢 | 22歳 (2023年4月現在) |
出身地 | 東京都 |
身長 | 156cm |
血液型 | AB型 |
インスタ | 原田 葵 / フジテレビアナウンス職 |
未開設 | |
所属事務所 | フジテレビジョン |
原田 葵 / 経歴
2000年5月7日に大阪府に生まれ、幼少期は京都で生まれ育った。
10年間バレエを経験。
2015年8月21日、鳥居坂改め欅坂1期生のオーディションに合格。
2016年4月6日、欅坂46の1stシングル「サイレントマジョリティー」でCDデビュー。
2016年11月30日発売の欅坂46の3rdシングル「二人セゾン」で初のフロントデビュー。
2018年5月3日に学業に専念するため一時活動を休止することを発表。
2019年7月5日に開催された「欅共和国2019」より活動を再開する。
2020年7月に配信ライブ「KEYAKIZAKA46 Live Online, but with YOU!」を開催し、10月のラストライブをもって
欅坂46の活動休止と改名を発表した。
新グループ名は櫻坂46に改名された。
2022年1月29日に自身のブログにて櫻坂46の4thシングル「五月雨よ」の活動をもってグループを卒業することを発表。
2022年6月11日開催の4thシングル発売委記念オンラインミート&グリートをもって櫻坂46としての活動を終了する。
2019年4月から東京都にある法政大学-社会学部メディア社会学科に入学。
2023年3月に法政大学-社会学部メディア社会学科を卒業。
アナウンサー採用試験ではフジテレビちテレビ朝日に内定。
2023年4月3日にフジテレビのアナウンサーとして入社したことを発表。
人気の理由について
元人気アイドルグループ欅坂46・櫻坂46で活動をした原田 葵さんの人気の理由について
KITEN編集部の知見と偏見で分析していきたいと思います。
- 大学とアイドルの両立をする努力家
- アイドル時代はメンバー内でいじられキャラとして愛されているところ
- ダンスが上手い
- 美人で性格が明るい
先輩や後輩のどちらからも慕われる中心的な存在。
努力家なところが人気です。
アイドル時代の活躍について
原田 葵さんの欅坂46・櫻坂46時代の表題シングル選抜回数やアイドルでの活躍についてみていきたいと思います。
原田 葵さんの表題シングル選抜経歴一覧 |
欅坂46 | ポジション |
1stシングル「サイレントマジョリティー」 | 選抜 |
2ndシングル「世界には愛しかない」 | 選抜 |
3rdシングル「二人セゾン」 | 選抜 |
4thシングル「不協和音」 | 選抜 |
5thシングル「風に吹かれても」 | 選抜 |
6thシングル「ガラスを割れ!」 | 選抜 |
7thシングル「アンビバレント」 | - |
8thシングル「黒い羊」 | - |
櫻坂46 | ポジション |
1stシングル「Nobody’s fault」 | BACKS |
2ndシングル「BAN」 | BACKS |
3rdシングル「流れ弾」 | BACKS |
4thシングル「五月雨よ」 | BACKS |
参加楽曲はこちら
原田 葵さんが参加した楽曲を見ていきましょう。
・サイレントマジョリティー | ・避雷針 |
・手を繋いで帰ろうか | ・ガラスを割れ! |
・キミガイナイ | ・もう森へ帰ろうか? |
・世界には愛しかない | ・誰がその鐘を鳴らすのか? |
・語るなら未来を… | ・10月のプールに飛び込んだ |
・二人セゾン | ・砂塵 |
・大人は信じてくれない | ・カレイドスコープ |
・制服と太陽 | ・なぜ 恋をして来なかったんだろう? |
・不協和音 | ・Plastic regret |
・W-KEYAKIZAKAの詩 | ・偶然の答え |
・エキセントリック | ・Microscope |
・月曜日の朝、スカートを切られた | ・櫻坂の詩 |
・東京タワーはどこから見える? | ・Dead end |
・太陽は見上げる人を選ばない | ・ソニア |
・危なっかしい計画 | ・僕のジレンマ |
・君をもう探さない | ・I’m in |
・バレエと少年 | ・車間距離 |
・風に吹かれても |
アイドル活動に幕を下ろす
元欅坂46・櫻坂46で活動した原田 葵さんのアイドル活動の経歴についてみていきましょう。
2015年8月21日、鳥居坂改め欅坂1期生のオーディションに合格し活動を始める。
2016年4月6日に欅坂46の1stシングル「サイレントマジョリティー」でCDデビュー。
2016年11月30日発売の欅坂46の3rdシングル「二人セゾン」では初のフロントデビューを果たしました。
学業に専念するため2018年5月3日~2019年7月5日まで一時活動を休止。
2022年1月29日に自身のブログで櫻坂46を卒業することを発表しました。
2022年6月11日開催の4thシングル発売委記念オンラインミート&グリートをもって櫻坂46としての活動に幕を下ろしました。
2022年7月24日に富士急ハイランドコニファーフォレストで行われる「W-KEYAKI FES. 2022」最終日において1stシングルの活動をもって卒業予定の尾関 梨香とともに卒業セレモニーを開催する予定であったが、一部のメンバーに新型コロナウイルス陽性反応により中止が決定。
2022年8月20日に卒業セレモニーが開催されました。
学業とアイドル活動を両立した日々を「よくやりきったな」と振り返りつつ「学業をしながらの活動は、一人ではできなかった」と感謝を伝えました。
アナウンサーになった経緯について
2023年4月3日よりアナウンサーとしてフジテレビに入社した原田 葵さんがアナウンサーになった経緯について。
2015年年8月21日に欅坂1期生のオーディションに合格し活動を始めました。
法政大学社会学部は、偏差値が67~70とかなり学力が高めです。
クイズ番組に出演した際は、頭の良さを感じました。
学業と「欅坂46・櫻坂46」の両立させながら活動を続けてきました。
7年間アイドルとして活動を続けている中で、マスコミ関係の仕事をしたいという新しい目標ができたそうです。
坂道グループからアナウンサーに
坂道グループからアナウンサーになったのは、原田 葵さんが三人目になります。
元乃木坂46 1期生の市来 玲奈 (いちき れな)さんは2018年から日本テレビで活動を始めた。
同じく元乃木坂46 1期生の斎藤 ちはる (さいとう ちはる)さんは2019年にテレビ朝日で活動を始めました。
上記の2名が坂道グループからアナウンサーになっています。
原田 葵さんが坂道グループから3人目のアナウンサーになるということでかなり期待をされているそうです。
清楚なルックスとコミュニケーション能力の高さ、多数の番組に出演して場数を踏んでいますので女子アナウンサーとしての仕上がりも早そうですね。
アナウンサーになっても彼女らしい一面が見れるといいですね。
アナウンサーになることは事前にわかっていた?
元欅坂46・櫻坂46の原田 葵さんがフジテレビアナウンサーに内定していたことが2021年12月7日に「週刊新潮」によって明らかになった。
原田 葵さんがフジテレビアナウンサーに内定したという情報は、櫻坂46の内部でもごく限られた人しか知らなかったそうです。
運営は知っていましたが、メンバーの大半は知らなかった徹底ぶりだ。
フジテレビ内定のリークが出たことに原田さん本人は焦っている様子ではなかったそうです。
「ニュースなってしまったからしょうがない」と、報道後は周囲にフジテレビに内定の事実を認めていたようです。
原田 葵のアイドル時代の年収について
原田 葵のアイドル時代の年収についてみていきたいと思います。
原田 葵さんが所属していた欅坂46・櫻坂46の給料スタイルは【固定給+歩合給】だと言われています。
固定給は概ね月50万円と言われています。
専属モデルになると契約料は年間で1000万円~2000万円が相場と言われています。
原田 葵さんの個人の写真集の出版はなく、専属モデルとしての活動はありませんでした。
クイズ番組への出演や、イオンモールのCMに出演しているので約600万~約1000万円の年収があるのではないでしょうか。
原田 葵さんが気になっている飲み物をご紹介
原田 葵さんのInstagramで海外旅行に行っている投稿をされていました。
ヨーロッパ・ベルギーもブルージュを訪れた時に飲んだ「ベルギーのクラフトビール“bruges zot”」がとても美味しかったそうで、ネットで買うか悩んでいるほどなんだとか。
どんなお味がするのでしょうか?
気になりますね…
編集後記
今回の記事では、人気アイドルグループで活動後フジテレビのアナウンサーとして入社した原田 葵さんについてまとめていきました。
アイドルと学業を両立しながら活動を続けてきました
通っていた大学が法政大学で偏差値も高く、多忙なアイドル生活との両立は非常に大変だったと思います。
卒業セレモニーでは、学業とアイドル活動を両立した日々を「よくやりきったな」と振り返りつつ「学業をしながらの活動は、一人ではできなかった」と感謝を伝えていました。
メンバーや関係者、ファンの存在があったからこそ続けることができたのではないでしょうか。
アナウンサーとして新しい人生を歩んでいく原田 葵さん。
アナウンサー業界でも頑張ってほしいですね。