皆さんはTikTokなどのSNSで女性忍者(くノ一)として活動する“忍者鈴木”という方をご存知だろうか？身体能力が高く、多数の武術の使い手でもあります。
今回の記事では、忍者鈴木の本名や出身地といったプロフィール、秀才な経歴や忍者を目指した理由などについて迫っていきたいと思います。
それではご覧ください。
TikTok忍者鈴木/プロフィールまとめ
| 職業 | タレント、忍者、女性声優 |
| 本名 | 鈴木 柚里絵（すずき ゆりえ） |
| 活動名 | 忍者鈴木 |
| 誕生日 | 1991年10月12日 |
| 年齢 | 31歳（2022年12月現在） |
| 出身地 | 東京都 |
| 身長・体重 | 160cm |
| 血液型 | B型 |
| インスタ | Ninja Suzuki Yurie鈴木柚里絵 |
| 鈴木柚里絵 Ninja Suzuki Yurie | |
| TikTok | yuriehiyoko |
| YouTube | Ninja Suzuki Yurie忍者鈴木柚里絵 |
| 所属事務所 | レオパード・スティール LEOPARD STEEL |
鈴木柚里絵（忍者鈴木）/経歴
2007年3月に東京都千代田区にある、共立女子中学校を卒業。
2010年3月国際基督教大学高校を卒業。
2010年4月東京大学理科二類に進学。
2018年3月に東京大学教養学部後期課程統合自然科学科物質基礎科学コース卒業。
2020年3月に東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻生命環境科学系修士課程修了。
2014年3月より「team monolith」に加入し、アイドル活動を行っている。
2016年9月に『さんまの東大方程式』に出演する。
将来の夢を聞かれ咄嗟に忍者（くノ一）と返答。
放送終了後、忍者文化の普及団体から連絡があり、修行をして本物の忍者になることになった。
2017年に「ミス総理大臣コンテスト2017」でグランプリに輝く。
2018年には世界三大ミスコンテストでもある「ミス・ワールド・ジャパン2018」に出場し
実行委員長賞とミス・ヨガ賞を受賞した。
大学卒業後に声優の養成所に入所し
2020年4月より声優事務所レオパード・スティールに所属。
2022年7月25日、テレビ朝日とABEMAが共同制作するバラエティー枠『ネオバズ！～BUZZる！ネオバラ～』に出演。
出演した際は自身の忍者としての動画を紹介する。
忍者Vチューバ―・猿飛シアンの声優として活動。
Instagramフォロワー14.4万人、TikTok3.7万人、YouTubeチャンネル登録者数1.12万人などSNSで総フォロワー30万人を突破。
秀才な経歴なのに忍者を目指すという変わった所が魅力的。
鈴木柚里絵（忍者鈴木）について
鈴木柚里絵（忍者鈴木）さんについて詳しく見ていきたいと思います。
小学校での習い事は、絵画と公文式。
内気で無口な性格だったので友達ができずに勉強ばかりしており小学校で高校数学まで終える。
小学6年生10月に中学受験勉強を始めて共立女子中学校に入学。
中学校では、らんま1/2に憧れて太極拳部に入部すると同時に中国語を習い始めたそうです。
父親の転勤で中学校3年生の時に静岡県の公立中学校に転入。
数学と英語のテストは100点ばかりだったそうです。
静岡県の公立高校を卒業後は、都内に戻り国際基督教大学高等学校に入学。
第2外国語ではフランス語を選択。
部活動は、ダンス部と茶道部に所属。
ダンスでは全国3位になった実力の持ち主。
予備校に通わず非進学校から東大現役合格。
東京大学では、理科二類に進学。
部活動は躰道部に所属し2年で黒帯を取得するも、上下関係がストレスになり退部。
ボランティア活動中に知り合ったおば様にテコンドーを始める。
テコンドーを始めて1年で黒帯を取得、数カ月後には全日本大会に出場し、オリンピックの強化選手に選ばれた。
ミスコンテストにも出場し、2017年に「ミス総理大臣コンテスト2017」でグランプリに輝く。
2018年には世界三大ミスコンテストでもある「ミス・ワールド・ジャパン2018」に出場し
実行委員長賞とミス・ヨガ賞をダブル受賞した。
テレビ番組「sasuke2015」「さんまの東大方程式」「家ついてっていいですか」などに出演。
さんまの東大方程式に出演した際に、声が変・喋り方が変と言われたのが悔しくて声優養成所に入る。
声優の養成所に入って1年で初仕事を貰い、その半年後には声の仕事だけで生活できるようになったそうです。
・話せる言語…日本語、中国語、フランス語、スペイン語、英語、インドネシア語
・スポーツ…中国武術、躰道(黒帯)、テコンドー(黒帯)
・趣味…武術・コスプレ・語学
鈴木柚里絵（忍者鈴木）/人気の理由
鈴木柚里絵（忍者鈴木）さんの人気の理由についてTikTokフォロワー30万人のKITEN編集部の偏見と知見でバズって人気が出た理由を分析していきたいと思います。
- 多ヶ国語を話すことができる
- 身体能力が高く武術の使い手
- 縛られずに自由気ままに生きている
- 型にハマらず自由に生きている
KITEN編集部身体能力の高さを活かし武術を学び、多ヵ国語を話すなど文武両道の極みですね。ミスコンテストにも出場するなど美人で秀才な方ですね。
鈴木柚里絵（忍者鈴木）の家族について
鈴木柚里絵（忍者鈴木）さんの家族について凄いことが分かりました。
鈴木柚里絵（忍者鈴木）さんの父、祖父、曾祖父、叔父、妹、いとこはお医者さんだそうです。
鈴木柚里絵（忍者鈴木）さんのお母さんは医者ではありませんが元看護師で鈴木柚里絵さんが小学生の時に東京大学医学部に編入し医学研究者になんだとか！
KITEN編集部鈴木柚里絵さんの家族は超エリート一家ですね。
鈴木柚里絵（忍者鈴木）/東京大学をなんで留年したのか？
鈴木柚里絵（忍者鈴木）さんが東大を留年していることが分かりました。
秀才な人生を送ってきた鈴木柚里絵さんに何があったのでしょうか？
鈴木柚里絵さんの家系は、父は医者、祖父も医者、曽祖父も医者、伯父も医者。なんなら後に妹も従兄弟も医学部を卒業。家族で唯一医者でない母も医学系の研究者。幼い時から医学の道は関係ないと早々に決めていたそうです。
鈴木柚里絵さんは高校生時代はアニメが大好きで、大好きなアニメのキャラクターを演じて命を吹き込む声優という職業に就きたいと思っていました。
しかし、母親には猛反対されて声優の道を諦める。
昔から親と先生の言うことは全て実行し「いい子」を演じ続けた結果、反抗期もなく指示通りに忠実にこなす自分の意志が無い人間に。
決められたレールをただ走るという行き詰まりを感じる生活が続いたそうです。
大学選択においても何も考えずに、東京大学教養学部前期課程理科二類に合格。
何も考えていない大学進学は、学業に身が入らず留年と休学を繰り返した。
専攻であった物性物理は勉強せずに、プログラミングと語学ばかり勉強し新しいことにチャレンジするに夢中になったそうです。
鈴木柚里絵さんの思いがつづられたnoteはこちら
鈴木柚里絵（忍者鈴木）/忍者を目指した理由、経緯について
鈴木柚里絵（忍者鈴木）さんが忍者を目指した理由、経緯について調べてみました。
鈴木柚里絵（忍者鈴木）さんが忍者を目指した理由・経緯は小学生の時にNHKで放送されていた「忍たま乱太郎」を見て忍者に憧れを抱く。
我流で忍者の修行を試すも全て失敗に終わったそうです。
東京大学在学中「さんま東大方程式」に出演、将来の夢を聞かれた時に特に何も考えてなかった鈴木柚里絵は適当に「忍者になりたい」と答えた所を放送されて、忍者のスカウトがきて忍者になったそうです。
鈴木柚里絵（忍者鈴木）収入方法や年収について
鈴木柚里絵（忍者鈴木）さんの収入方法や年収についてみていきたいと思います。
鈴木柚里絵（忍者鈴木）さん声優のお仕事や企業案件で収入を得ていると思われます。
声優
鈴木柚里絵は2020年から声優デビューをしています。
まだ声優としての活動実績は少ないため、声優での収入はあまりないかもしれません。
年間で100万～150万円ほどの収入があるのではないでしょうか。
企業案件
鈴木柚里絵さんのInstagramには、企業案件と思われる投稿がされていました。
Instagramの案件の相場は、フォロワー×3円～3.5円と言われています。
鈴木柚里絵さんのフォロワーは14.5万人ですから。
1企業案件で
145,000フォロワー×3円＝435,000円
145,000フォロワー×3.5円＝507,500円
435,000円～507,500円の収入がありそうです。
年収
鈴木柚里絵さんの年収は、400万～600万円の年収があると予測します。
編集後記
今回の記事では、TikTokなどのSNSで女性忍者(くノ一)として活動する“忍者鈴木”の本名や出身地といったプロフィール、秀才な経歴や忍者を目指した理由などについてまとめていきました。
鈴木柚里絵さんは小学時代から内気な性格で友達ができず、勉強にのめり込みました。
小学校を卒業するまでには、高校数学まで進んでいたそうです。
中学校では中学3年生の時に親の転勤で静岡県の県立高校に転校。
東京都にある難関高校である国際基督教大学高校に入学、卒業。
高校時代は、アニメが大好きで声優になることを目標にするも鈴木柚里絵さんのお母さんに猛反対されて親の決めたルートに進む。
大学は、東京都の名門‐東京大学理科二類に進学しました。
何も考えずに、大学に進学したことから学業に身が入らず留年と休学を繰り返したそうです。
鈴木柚里絵さんは、自分のやりたい事を見つけて挑戦し結果を出します。
現在の世の中でも、親の言いなりになり自分の意見が言えずに過ごしている人もいるかと思います。
自分の人生なので自分の好きなように生きるべきだと思います。
今現在は、憧れだった声優や忍者として活動しています。
まだまだ有名にはなっていませんが今後の活躍が楽しみです。
